2017年3月26日日曜日

KZ ZST

何の事はない、中華製イヤホンです。
また買っちゃいました・・・(^^;)。
で、これが結構いい音するんですよ。残念ながら愛用しているスポンジタイプのものとは相性が良くなかったんですが、写真に写っているタイプだと、かなり自分好みの音が出ています。正直な話、Senfer UEsより好きな音です。

違いは中高域の音です。ボーカルがきれいになるんですよ。なんだろう、聞いていてワクワクする音です。

残念なのは付属のケーブルが柔らかいんだけど弾力がありすぎて、耳の後ろにかけられないところです。仕方がないので、ケーブルだけ別に発注しちゃいました。今は100均の耳にかけるためのシリコンを買ってごまかしています。まあ、そんなに悪い装着感ではないですが、ちょっとかっこ悪いかな。

ってことでチラシの裏ということで。

2017年3月18日土曜日

最近ハマっているケース作り

まずは写真から。
これは最近ハマったヘッドホンアンプつながりで買った、DigiFiの付録のUSB DACスピーカーアンプです。
まあ、ケースが必要なんで100均で探したんですが良いのがあまりないんですよね。唯一使えそうなのがクリアケースの・・・名前、なんだっけ???
忘れましたが(^^;)、写真のようなケースです。

ただ、当然サイズなんて合うわけはなく、もうちょいなんですよ。特にこのアンプはスピーカー端子とUSB端子を外に出す必要があります。ということは必然的にカットするしかないんです。

カット前のケースと比較した画像がこちら。
超音波カッターでサクッとカットします。で、カットされたところは必要に応じてプラリペアもどきで切った貼ったをするんですが、このケースの場合には幸いその必要はありませんでした。

裏がこちら。
いわゆるポイントはネジ止めがしてあるところです。実はネジ止めするためにはボスが必要になるんですが、それをプラパイプを買って自作しています。メインホームページで作っているneGT-USB2/3代行器でスペーサーとして使っているものと同じものです。

で、どうやってボスにするかというと、プラリペアのネジ山復旧テクニックでプラパイプにネジ山を作ります。その後、またまたプラリペアでケースに貼り付けます。こうすることでしっかりと基板がケースに固定できます。

個人で使う分にはまったく問題ないですし、好きなサイズのケースが作り放題。ただ、作成が面倒なことが難点ですが、ピッタリしたケースは気持ちがいいので、気分的にはプラマイゼロです。